機密書類処理

企業の機密書類、重要書類を
安心安全に処理します。

安心安全な機密書類の処理は、上山製紙までお気軽にお問い合わせください。

上山製紙では機密書類や重要書類の溶解処理を行っております。

処理をした際には溶解証明書を発行し、お客様の機密情報を確実に抹消したことを証明します。

機密書類や重要書類の処理に関しては、お気軽に弊社へお問い合わせ下さい。

機密書類のリサイクルシステムの特長

  1. 機密書類をそのまま溶解し紙に再生(短時間で大量処理が可能)
  2. 経費削減(持ち込み処理無料 そのまま処理できるためシュレッダー作業不要)
  3. 段ボール箱を開封せずに処理(機密性保持)
  4. 弊社担当者が立会し溶解証明書を発行(安全・安心・確実な処理 お客様の立会も可能)
    • ※書類の荷下しから処理までは所定の場所で行います。
    • ※部外者の出入りを厳しく制限しております。

お客様からお預かりする機密書類や重要書類を
より安全に処理する為に

機密書類の取扱や処理に携わる者は社内研修を実施しております。

研修を受け、専門知識を持った者のみがその業務に当たります。

ISO/IEC 2700a、ISR001

お客様の安心を更に高める為、
情報セキュリティマネジメントシステム
ISO/IEC 27001を取得致しました。

処理の流れ

処理の流れフロー図

機密書類の選別区分

トイレットペーパーに
リサイクルできる紙

  • コピー用紙
    印刷用紙
  • 帳票用紙
    電算用紙
  • ノンカーボン伝票用紙
  • カタログ
    チラシ
  • 本・雑誌・ノート
  • シュレッダ
  • ゼムクリップ
    ホチキス止め
  • 切手・印紙・付箋類

リサイクルできないもの
(禁忌品)

  • 裏カーボン・
    カーボン紙
  • 防水紙・圧着ハガキ
  • 和紙・
    ハードカバー
  • シール・シール台紙
  • クリアファイル
  • ファイル・
    バインダー
  • とじひも
  • 目玉クリップ・金具類

機密書類の選別区分

上山製紙株式会社は、地域密着型リサイクル企業として、資源循環型社会の一翼を担うべく、紙ごみの削 減・古紙の再資源化(リサイクル)に取り組んで参りました。家庭・企業等で不要になった新聞、雑誌、雑がみ等の古紙をリサイクルし、再生紙100%のトイレットペーパー・ちり紙を製造しております。

一方で、平成17年4月の個人情報保護法施行から、機密書類処理の要請は高まっておりますが、リサイクルに適さないシュレッダー断裁処理や焼却処分がまだまだ多いのが現状です。

上山製紙では資源循環と機密保持に配慮した「機密書類リサイクルシステム」を構築し、機密書類も大切な紙資源として工場で溶解処理を行い、CO2の削減・地球環境保全に取り組んでおります。皆様のご理解を賜り、是非ご利用頂けますようご案内申し上げます。

特徴

  1. ①機密書類をそのまま溶解し紙に再生(短時間で大量処理が可能)
  2. ②経費削減(持ち込み処理無料 そのまま処理できるためシュレッダー作業不要)
  3. ③段ボール箱を開封せずに処理(機密性保持)
  4. ④弊社担当者が立会し溶解証明書を発行(安全・安心・確実な処理 お客様の立会も可能)

《機密書類について》

  1. 段ボール箱に入れクラフトテープ等で封をして下さい。開封せずそのまま投入します
  2. ②人が持てる重さの約20kg程度までを目安として下さい
  3. ③プラスチック・金属等の紙でないものは入れないようお願いします禁忌品は別途ご案内致します

《処理方法について》

  1. ①機密書類を上山製紙工場内の古紙溶解設備に投入して溶解処理します
  2. ②他のお客様と重ならないよう溶解処理の日時を事前に打ち合わせさせて頂きます
  3. ③処理の流れは以下の通りです
     事務所受付→担当者同行→計量→古紙溶解設備へ移動→投入→計量→「溶解処理証明書」発行
  4. ④古紙溶解設備の処理能力は1時間当たり約4tとなります。若干の変動がありますことをご了承下さい
  5. 立会所にて溶解処理状況を監視出来ますご要望に応じ証明写真・ビデオ等の撮影も可能です

《費用等について》

  1. ①機密書類を弊社工場までお持ち込み頂いた場合は溶解処理費用は発生しません
  2. ②処理終了後「計量票」「溶解処理証明書」を無償発行致します 秘密保持契約書も締結可能です
  3. ③機密書類を保管・梱包する段ボール箱(外寸 L350×W470×H280mm)を販売しております